社会人生活59日目
社会人生活59日目
どうもTsumikicrashです。
仕事が終わった金曜日って素晴らしいですね。
今晩からの休日をめいっぱい楽しみましょー
そんな今日の私のお話しは、
- テレワークを続けている結果
- 生活とは
まずは「テレワークを続けている結果」
緊急事態宣言が解除されたら、実家に1度帰るようにに言われました。
で、現在私は実家にいます。
なので、ごはんの写真はありません。
外食を除くと自炊以外は載せたいと思わないという謎のこだわりです。
さて、
テレワークが長期化して色々見えてくるものがあります。
分かりやすいのが「テレワークが向いている人と向いていない人の差」です。
長期化して、緊張もほぐれきってきたきた状況は、
本人の意識が和らいでテレワークに対する「本心」が出します。
例えば、
下半身が部屋着でそれをカメラに収めてしまう人、
他のデバイスで内職する人、
職場で繕っていた人柄が崩れてしまう人、
自宅で集中力が続かず処理が遅くなった人、
とか。
原因は様々ですが長期的なテレワークで「仕事」の意識が薄れ、
自信を律することができなくなってきているようです。
一方、こんな人もいます。
業務時間中の集中力が上がった人、
テレワークの運用に慣れて業務を効率化している人、
テレワークでの才能が発現した人、
です。
これらの人たちは、同じように環境が変化して「仕事」に当たっています。
それでもこれだけ違いが出るのは、本人の「仕事」に対する根本的な意識が発露した結果なのでしょう。
テレワークで直接相手を見る機会は減ってしまいました。
けど、気の抜けた今の会社の人たちを知るまたとない機会です。
今のうちに知ることのできる相手の人となりを把握して、今後の関係に活かしていきませんか？
仕事をしないといけないサラリーマンは理由はどうであれ仕事をしなければいけません。
なら、業務内で必要以上の行動を起こして自信を改善し、
業務を行ってみてはいかがでしょうか。
仕事を「お金を稼ぐための行為」をしている人は別として、
仕事に少しでも前向きな思考を持っている人はこのチャンスを活用していくべきかと。
私はこの後に職場で接する同期の人となりを知るための努力はしています。
電話や突然話しかけられることが減ったので、業身に集中できるようになりましたしね。
みなさんも、テレワークになって通勤時間が無くなったとかも嬉しいです。
けど、それ以外に目を向けて自信の価値を上げる努力に変換してもいい気がします。
なんて、偉そうなこと言ってみました。
こういうことはできる人が言うから説得力が出るんですよねー
私が行っても大して意味はないかもしれませんが、頭の片隅に留めてくれたら嬉しいです。
次に「生活とは」です。
これは、今週の空いた時間に考えていて、どこかに書き出しておきたくて書いています。
私の中で「生活」は、自身の周囲の環境だけを刺します。
会社、実家、自宅の3か所を繋ぐ行動範囲。
それにいつもの買い物するスーパー。
それだけです。
そのなかで、私は生きるための生活はしています。
最低限以上の衣食住は確保できていますし、
だから「最低限の生活」は営めているわけです。
でも、それ以外は何もないですけど(苦笑)
知り合いには、「もっとちゃんとした生活をしろ」、「身だしなみに気をつかえ」と言われます。
それを言ってくれる知り合いの存在は嬉しい限り。
…でもね？
「ちゃんとした生活」とか「身だしなみ」とは何ぞやと思ってしまう私です。
今まで考えたことのない生活で人間関係だったので全く分かりません。
流行りの服も一般的な食卓もインテリアへの意識も。
昔から芸術関係はからっきし才能がありませんでした。
その延長なのか服や小物、インテリアなんかのセンスは昔から壊滅的で周囲からは有名なので諦めてます。
日常生活の「普通」はもっと分かりません。
各費用の予算も人数構成も間取りも時間の使い方も何もかもが。
「一般的」を知るすべだったネットは今や非日常が横行する世界に成り果てているので参考にならない。
かといって周囲に聞いても世代や金銭面、本人の意識で大きく変わってしまいます。
そんな代物の「一般的」とか「平均的」なんて分からないですよ。
ホント、生きづらい社会になってきましたね。
一般的が「逸般的」な社会に生まれたことを心底嘆きます。
なんて、日記というより内に溜まっていたものを吐き出したところで今日はここまで
それでは
皆さん
おやすみなさいzzzz
